お知らせ
永代供養墓でお困りのかたへ
最近、メディアの影響もあり、供養の仕方も、従来のお墓供養だけでなくなりました。
海に散骨する海洋葬、木を供養塔とする樹木葬、寺院にある納骨堂・合祀墓・永代供養墓、など様々です。
今回は、「墓石での供養をしたいという気持ちはあるが…後継ぎや子供に負担をかけたくない」とお考えの方のために、
永代供養墓について、少しお話をしたいと思います。
永代供養墓とは
後継ぎがいない方、お子様にご迷惑をかけたくない方が、お寺の住職が代わりに供養をするお墓です。
寺院墓地や、公共墓地にあるような普通のお墓とは異なります。
メリット
♦管理費がかからない
♦様々な理由により参拝できない方でも、お寺の住職が代わりに供養していただける
♦墓地により異なりますが、期間をもって、合祀墓へ改葬するため、無縁墓(無縁仏)になる心配がない
♦宗旨宗派を問わないところが多い
デメリット
♦お墓の形が決められているため、自由な形にできない
♦お墓の大きさも、従来のような大きなものではない
♦個人や夫婦のためのものが多く、納骨できる数に限りがある
など、メリット・デメリットはあります。
お寺により、形、人数、宗旨宗派の有無、供養の年月、など、様々なものがあるため、金額にもバラつきがあります。
インターネットなどで調べられた方は、調べれば調べるほど、頭を抱えてしまった方は多いと思います。
それだけ、条件が違うものが多いからです。
墓石監査では、期間限定ではありますが、無料で独自に調査して、少しでも決めるための手助けを出来ればと思っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
※調査をする時間が必要なために即答はできない可能性がありますので、ご了承願います。
公益社団法人 全日本墓園協会認定 墓地管理士 井之下