お知らせ
永代供養墓とは…
「永代供養墓」最近、よくお耳にするのではないでしょうか?
永代供養墓については、以前、少しお話しましたが、下の3つは何が違うのかという疑問がありましたので、少しご説明します。
1、永代供養墓
2、納骨堂
3、合祀墓
1~3は、納骨をして、供養をするというお墓(施設)という事では全て同じです。先祖代々のお墓も同じです。
この3つに基本的な概念がないため、寺院や、石材店などで、独自で自由に呼ばれて、販売や受入れをしています。
「それでは選び方がわからない!」と尋ねられた方へは…
1、永代供養墓
(個人や夫婦で納骨するものが多く、今までのお墓を小さくしたものや、プレート板などの形のものへ納骨するもの)
2、納骨堂
(室外や室内のお堂の棚などへ、遺骨を1つずつ分けて納骨するもの)※ある一定の期間が過ぎると、合祀墓(3)へ納骨するものが多い
3、合祀墓
(身内や親族1つ1つの遺骨を分けずに、他人の遺骨と、まとめて納骨するもの)
というような分けられ方をしているのが一般的です。
①「どのような形(1~3)を考えていて、どこに欲しい(地域や地区)」と希望がある方
②「どうしたらよいかわからない」まど、全くわからない方
墓石監査では、愛知・岐阜地区限定ではありますが、独自に調査をして、少しでも手助けを出来ればと思っています。
お気軽にお問い合わせ下さい。※無料です
※調査をする時間が必要なために即答はできない可能性がありますので、ご了承願います。
公益社団法人 全日本墓苑協会認定 墓地管理士 井之下